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足利事件、虚偽「自白」見抜けず…最高検報告書(読売新聞)

 栃木県足利市で1990年に4歳の女児が殺害された足利事件で、最高検は1日、再審無罪が確定した菅家利和さん(63)を起訴するに至った問題点を検証した結果を報告書にまとめ、公表した。

 無実の菅家さんを起訴した理由として、担当検事らが当時のDNA鑑定を過信して菅家さんの「自白」が虚偽と見抜けなかったと指摘。さらに、担当検事が、真実の供述をするきっかけを見逃した可能性もあると総括した。

 報告書では、担当検事が、菅家さん逮捕の決め手になったDNA鑑定の精度を「1000人に1・2人」程度と理解していたものの、わずか190人分のサンプル調査の結果に過ぎないことを把握しないまま、「決定的な証拠のように過大評価した」と指摘した。

 取り調べについては、警察の調べに虚偽の自白をしていた菅家さんが、拘置前の裁判官の質問に「答えたくありません」と供述を変化させた点に着目。「真実の供述を行う重要なきっかけを見逃した可能性は否定できない」とした。

 担当検事が公判開始後に否認に転じた菅家さんを、黙秘権の告知や弁護人への事前連絡なしで取り調べたことについては、「慎重に検討すべきだった」と問題があったことを認めた。

 ◆最高検の報告書骨子◆

 ▽検察全体としてDNA鑑定に関する理解や検討が十分になされていなかった。

 ▽その結果、菅家さんの自白の信用性の検討が不十分になった。

 ▽菅家さんが真実の供述を行う重要なきっかけを見逃した可能性がある。

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